引き戸と開き戸はどちらがいいの?完成後に後悔しない為に!

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新築もリフォームも後々、後悔がないように綿密な検討が必要です。

あなたはこのページに来られたということは、これから家を建てられるか、リフォームを計画されているんでしょうね。

いいですよねー。新築の家やリフォームを計画したりする時が一番、夢があり楽しい瞬間でもありますよね。cf56b5d395607c64eb6f46220f340095_s

和風、洋風、ご自分のお部屋、子供部屋、台所などなど自分が理想としていることを実現させようとするのは人生にとっても有意義なことですよね。

ある程度、経済的に余裕がない限り人生で一度あるかないかですので、思う存分じっくりと計画してより理想の家を実現してください。

さて本題に入ります。

ここまであなたもいろいろと間取りや設備などで考えてこられてきたのでしょうね。

そこで問題にぶつかった。と言っても楽しさの中の問題と言ってもいいかもしれませんが・・・・・

「玄関、勝手口それに各部屋の戸は開き戸にしようか?引き戸にしようか?どっちがいいんだろ?なにか違いがあるんだろうか?」

家を作る前には気にならなかった問題が出てくる一つがこれです。

実は私も10数年前になりますが、現在住んでいる自宅を建てる時に考えたのでよーくわかります。経験者ですから当然、その後の結果も知っている経験者ですから、それも踏まえた意見を話します。

結論から申します。

引き戸の方がいい私は思います。

何故か。いろんな面で有利ですから。スペース面、安全面で有利だし、それにトイレでは開き戸では面倒くさいんですね。107674

私の新築時には基本的に引き戸で設計士さんにはお願いしました。

基本的にはと言いましたが、どうしても家の設計上、引き戸が不可能な場合は開き戸にしたということです。

不可能な場合というのはどういうことか言いますと、

あなたも悩まれているくらいですから分かると思いますが、引き戸というのは横にスライドさせる方式ですから、どうしても横にスペースを作らなくてはなりません。

よって、その部屋などの出入り口付近の横にスペースがないと作ることが出来ないんですね。その時は開き戸でということになりました。

ですから、私の建てた自宅の各部屋についている戸は全部でお風呂も含めて14あるんですが、そのうち9が引き戸で5が開き戸になってます。
限りなく引き戸にしたかったんですが、これが限界でした。

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何故引き戸なのかを説明します。

下記に簡単な早見表を作成しました。もっと詳しくはその下の文章に書いてます。

青字=○ 赤字=✖
項目 引き戸 開き戸
スペースは必要か? あまりなくていい 大きな広さが必要
安全性は? 事故の確率は低い 事故の確率は高い
かかる経費はどうか? 手間・材料が余分に掛かり割高 手間・材料はかからないので引き戸よりも低価格
その他 開けるスペースは要らない 開けるスペースが必要

まず、スペース面で有利と考えます。
開き戸は、どうしても出入り口のスペースを取ります。取らなければなりません。

ということは開け閉めするときを考えたらわかると思いますが、戸の前に立ってある程度のスペースを空けて開けます。結局、その必要なスペースはその開き戸の面積
+自分の体の面積がないといけないんですね。開けるときも面倒です。

また、部屋に面している廊下などもある程度の幅に必要になってきますよね。

引き戸はどうでしょう?

引き戸は横に引くだけですから、開け閉めする動作上ではスペースは要りません。すぐそばに立って横に引くだけですから余分なスペースの心配は要りません。。

次に、引き戸は安全面でも有利と考えました。

開き戸の場合、その形態は開き戸と建具に蝶番(ちょうつがい)で取り付けてあるだけです。ですから、開け閉めする時にその取り付け部分に隙間が出来ます。

その引き戸のそばに例えば小さい子供がいたらどうでしょう。その隙間に手を入れたりしたら挟まってしまいます。数字的にはわかりませんがこの事故は非常に多いそうです。
大人だってやりかねません。

それと、開き戸の場合は開いたり閉じたりしますので、双方から同時に来たら出会い頭にぶつかる可能性だった充分あり得ます。さらにこどもが近くにいたらもっと危険ですよね。

引き戸はどうでしょうか。

引き戸もそれを納めるスペースと戸の間に隙間が出来ますので、その隙間に挟まれるということもあると思いますが、割合的に開き戸ほどの頻度はないと考えます。

それと出会い頭での危険性も引き戸は横にスライドさせますので、よほどのスピードで通過しない限り事故は起きないでしょう。

引き戸の有利さは他にもあります。

例えば、トイレの開き戸を考えてみて下さい。

トイレに入ってうっかりちゃんと占めなかったらどうですか。トイレの途中で外から見られたりしたら大変ですから閉めざるを得ないですよね。
どういう動作になるでしょう。開き戸がトイレの内側に開く形だったらいいんでしょうが、外側だったら一旦、外に出なければなりません。考えてみただけで恥ずかしくなります。

引き戸であれば、ちょっと動いて横に引くだけで済みます。

また、これは現在の家での経験上ですけど、ある部屋で開き戸を内側に開くように作ったんですけど、その部屋に敷いてあるカーペットが開き戸の下の部分が引っかかるんですね。
いまでは仕方がないからカーペットをその部分だけ切断して解決しました。

というのが、引き戸が有利だという理由です。

ただ、ここまで引き戸の有利性を挙げてきましたが、逆に引き戸の欠点といいますか、開き戸の有利というものもあります。

簡単に説明しますと、引き戸は開き戸に比べて少々価格が高くなると思います。

その構造上、開き戸よりも少々複雑だからです。
開き戸は、前にも言いましたように蝶番(ちょうつがい)で止めるだけです。それでおしまい。材料も開き戸の他は蝶番(ちょうつがい)のみ
しかし、引き戸は違います。引き戸の納めるスペースの確保をして、引き戸を滑らせるレールが要りますし手間もかかります。

よって、手間も材料代も掛かるので価格も高めになります。業者さんによって違うのでしょうが、場合によっては倍近い価格という話もあります。161345

そこのところは、業者さんとよく話し合ってみて下さい。

どうですか。私の意見は参考になりましたでしょうか?

あなたもこれから家を建てられるんだろうと思います。楽しみですね。

家を建てた経験者した者として意見を述べさせていただきました。

どうか、すばらしい家を建てられますようお祈り致します。

最後までお読みいただき感謝申し上げます。

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