梅雨時のジメジメした部屋の湿気対策を考えよう。
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梅雨時の長雨のよる湿気は不快全開ですね。
梅雨になって雨が降ってくると湿気で部屋がジトーッとしてきますよね。
そうなると部屋の何もかもが湿気でベタベタになってきます。
気分的にも重たーくなる感じですね。
さらに雨が長引いたら、次に来るのがカビ問題ですね。
とくに押入れやクローゼットは閉じた空間なので湿気が充満してきてカビが発生しやすくなっていやですよね。
梅雨時は降らない時は涼しくていいのですが、それが雨が降り出して、そしてさらにザーッと大雨になって長く降ると、数分もたたないうちにそこらじゅうの触るものがベタベタしてきますよね。
湿気を防ぐまたは取る方法はあるのでしょうか?検証していきましょう。
湿気は水分ですから空気よりも重いんですね。
よって雨が降り出すとフローリングや畳、カーペットが一番先にベタベタになってきて足の底が床に吸い付くようにジトーっとなるんですね。
だから、押入れやクローゼットなどに除湿剤を入れる場合はなるべく床に近いところに置くようにしましょう。
次に部屋自体の湿気対策ですがやはりエアコンは外せないでしょう。
エアコンは即戦力ですが電気代がかかるのが玉にキズですよね。
そこで電気代軽減を補う湿気対策は
まず、炭(すみ)ですね。備長炭や竹炭などは除湿剤としても十分有効です。
また、新聞紙なども除湿に効果的です。ちょっと汚いようですが新聞紙を破って、ある程度細かくしてなるべくあまり目につかないところに置いておく。
その他の対策は・・・・
その他部屋の中に湿気や水分を含んでいると思われるものを置かないようにしましょう。
脱いだばかり洋服、布団や花瓶、金魚鉢などなどですね。
どれもちょっとやったくらいでは、実感がわかないかもしれませんが、すこしでもエアコンや除湿器などの負担を軽減させて電気代を減らすことを心掛けておきましょう。
梅雨は約1か月程度から年によっては2か月程度もあります。
事前に湿気対策を準備しておくことも大事なことですね。
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