いよいようなぎが美味しい季節になってきましたね。
だが、気になるのがうなぎの絶滅危惧種などというニュースも昨年以来あってだんだん食べられなくなってくるのでしょうか?
うなぎが食べられなくなるかもということになると、逆に俄然食べたくなるのが人情ですよね。
私もこれまであまりこの季節になっても、うなぎは好きなのにも拘らずあまり食してないのです。
価格が高いということもありますが、大きな理由としては仕事にかまけてタイミングを取り逃がしているというのがおもな要因でした。
でも、今年はなんとか上記の理由から頂いてみようかなと思っています。
しかし、問題がひとつあります。
巷では国産といっても中国産というケースもあるらしく偽装とまでいかなくても産地は中国で加工は国内という常とう手段で切り抜けているケースもあるとのことです。
うなぎが希少になっているとのことですが、これから消費者も賢くなって、しっかり見分け方を知って中国産をではなく国産うなぎがまさしく手からすり抜けないようにしましょう。(笑)
しっかり情報武装で対抗していきましょう。
そのうなぎの国産と中国産の見分け方とは・・・・・・・・・・・・・
まず、皮の厚さの違いです。
国内産は皮が薄く、中国産は皮が厚いとのこと。
それと、肉の厚さ。
中国産のうなぎは柔らかさが足りないとのことで、食べてみると弾力があるような食感だそうです。
取り合えず上記のような要点を押さえて吟味してみてください。
いずれにしても、売られている現場で確かめられるならいいのですが、なかなかそうはいかないですよね。
とにかく、一番いいのは安物は買わないということでしょうか。「安ッ」と思ったら買わない!
うなぎを食べるのは土用の丑の日あたりだけという人は、年に一回ですからここはと思ううなぎ専門の飲食店に行って高価格なうなぎを食べてみてはいかがでしょうか。
すると、国産のうなぎというものはどんなものなのかというのがわかるのではないでしょうか・